常念岳

登山メモ

山名・標高

常念岳(じょうねんだけ)  2857m
前常念岳(まえじょうねんだけ) 2661.8m
蝶ヶ岳(ちょうがたけ) 2677m

場所

長野県 安曇村

日付 2004年10月10日(日)〜10月11日(月)

天気

1日目 くもり時々雨
2日目 晴れ時々くもり

参加メンバー KOさん Mさん KUさん Sさん ゆうゆう 総勢5名
コース(時間)

1日目
本沢駐車場 (7:13)⇒三股(7:25〜7:30)⇒尾根(10:44〜10:51)⇒2207mピーク⇒昼食(11:27〜11:44)⇒前常念岳(13:59)⇒分岐⇒常念乗越(15:13)

2日目
常念乗越(6:58)⇒常念岳(8:12〜8:26)⇒2512m地点⇒蝶槍(11:42〜11:57)⇒2664.3mピーク⇒横尾分岐⇒蝶ヶ岳(12:30〜49)⇒大滝山分岐⇒まめうちだいら⇒三股(16:03)⇒本沢駐車場 (16:13)

前日の台風の影響で、烏川林道が通行止めになっていましたが、6時半には開通し、7時過ぎから登り始める事ができました。前常念岳を越えて常念乗越(じょうねんのっこし)までは、コースタイムで6時間40分。テントを背負ってではかなりハードな行程ですが、何とか午後3時を目安に着きたいものです。

三股(みつまた)からジグザグな急坂を登ること3時間半。やっと尾根らしきところにきました。前方には前常念岳の岩肌が見えています。2207mの小ピークから少し下って、また登り始めるとちょうどお昼時になり、しばらく燃料補給をします。
ここから前常念岳のピークまでは岩場を登ります。景色も徐々に良くなり、ピークに立った時は稜線上に常念岳が鎮座していました。

少し小雨がぱらついてきたのでカッパをして、常念岳を左目に巻道へ右折します。霧の中を約1時間進み、2466mの常念乗越(じょうねんのっこし)に到着です。
女性のMさんとKUさんとSさんは常念小屋に泊まり、Kさんとゆうゆうはテントで幕営します。強風のためにテントを張るのに苦労しましたが、設営の後はビールで乾杯です。

 

翌日は朝の4時半に起きて、朝食にスタミナラーメンを作り、6時半までにテントを撤収していました。
岩礫のジグザグ道を登る事約1時間で、百名山の常念岳に到着しました。ここからは蝶ヶ岳までの縦走が待っているので、記念撮影をして出発します。

約1時間程下ると、鞍部の2512m地点です。ここは山ねずみ様が遭難しかけた所で有名?です。
蝶槍の手前では槍ヶ岳の全容を見る事ができ、みんなで感動しまくっていました。でも穂高の上には終日ガスがかかっていたのが残念です。

蝶槍で食事をして、蝶ヶ岳まで30分。蝶ヶ岳ヒュッテでお茶のペットボトルを買おうと思いましたが、500円もしたので150円の水で我慢し、いよいよ下山開始です。
蝶ヶ岳の2677mから三股の1340mまで、3時間以上かけて下ります。さすがに2日目も後半になると疲れてきて、ヒザはストックで何とか大丈夫なのですが、肩にザックが食い込んで非常に痛い思いをしました。

それでも三股に到着した時は達成感でいっぱいです。
帰りは通行止めになっていた烏川林道入り口の、「ほりでーゆー 四季の郷」で温泉に入って帰ってきました。

 

1、常念岳と蝶ヶ岳への分岐

ここから右へ取り付き、ジグザグの急坂を4時間かけて登ります。

2、2207mピーク

ナナカマドが紅葉して、その上には前常念岳が見えています。

 

3、前常念岳は近い

岩でできた山を傾斜が緩い所を選んで登ります。

4、前常念岳の石室

落雷など緊急避難するにはもってこいの、頑丈な小屋がありました。

 

5、左常念、右常念乗越

常念岳の北東にへばりつくように、一本の巻道がありました。

6、雷鳥に遭遇

巻道に二匹の雷鳥がいました。初めて見る印象は「大きなウズラ」

 

7、常念乗越

あと15分で本日の幕営地、常念乗越です。

8、テント場

テントを張る所はロープで仕切ってあって、2〜30張り設営できます。

 

9、常念小屋

山ねずみ様が命を助けられた山小屋です。

10、2日目の出発前

これから約1時間かけて常念岳に登ります。

 

11、常念岳にて

山頂は思ったより狭く、順番待ちで記念撮影をしました。

12、常念岳から見た縦走路

これから約4時間かけて、蝶ヶ岳に縦走します。

 

13、とりあえず鞍部まで

最下部では、山ねずみ様が自ら死を覚悟したそうです。

14、岩礫の道

下りたら登るしかありませんが、登らなければ帰れませんので、とりあえず下ります。

 

15、稜線から振り返った常念岳

樹林帯に入ると、岩礫でできた常念岳が引き立ちます。

16、槍ヶ岳の駿英

時間にして20分程でしょうか?稜線から槍ヶ岳の1すばらしい姿が見えました。

 

17、蝶槍と常念岳

蝶槍は蝶ヶ岳山域の北の外れ。常念からここに到着したら一安心です。

18、左下は槍沢

上高地から遡る梓川と、その支流の槍沢や、涸沢に至る横尾谷が配下に。

 

19、穂高連峰を背後に

蝶槍から穂高連峰をバックに撮影するとこうなります。後は天気次第です。

20、蝶ヶ岳まであと20分

蝶槍から蝶ヶ岳までは、なだらな天上の遊歩道です。

 

9、蝶ヶ岳ヒュッテ

蝶ヶ岳には「山頂はココだ!」と云う所がありません。したがって山頂はココです。

10、三股下山口

北アルプスを堪能した後は、3時間かけて三股に下山します。

 

11、下山途中

比較的安全なコースでも、気を抜かない事が肝要です。

12、蝶沢

地図では水場のしるしがありませんでしたので、涸れる事が多いのでしょうか?

 

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